11月祭 2005ダブル VSBaoさん
ウホホウホのパーティ:ラティアス ラグラージ メタグロス ラティオス ウインディ ケンタロス
Baoさんのパーティ:ドーブル カビゴン ミルタンク ケンタロス シャワーズ 何か(忘れちゃいました)
こちらのパーティはラティラグV3。
モイ!iPhoneからキャス配信中 - 2005
— ウホホウホ (@Goreamlive) 2019年11月24日
baoVSウホホウホ😹 https://t.co/LVnBOQO18u
上の試合を終えた後に再戦という形で行った。
Baoさんが使ってくるであろうはらだいこカビゴン+じこあんじミルタンクという組み合わせに対してはひたすらじしんでゴリ押せばいいだろうと思い、基本選出のラティアス ラグラージ メタグロス ラティオスで行った。
一ターン目ラティアスラグラージ対ドーブル(Lv.5)カビゴン
ドーブルがねこだましをしてカビゴンが積み技を使うという展開が読め、カビゴンをなるべく削っておきたかったのでラグラージでじしん。
ラティアスはカビゴンを攻撃しても大したダメージが入らなさそうだったのでみがわり。
ドーブルのねこだましはラティアスに当たりラグラージのじしんでドーブルはひんしに。
ミルタンクが後出しされ、カビゴンははらだいこを使ったあとにたべのこしで回復した。
カビゴンはラグラージのじしんで倒せるがその前にミルタンクがじこあんじをすると脅威となる。
ミルタンクはすばやさが一段階下がってもラグラージでは抜けないが、裏のメタグロスでは抜けるようになり縛れるのでラティアスはこごえるかぜを選択。
ラグラージはじしん。
しかし、ラグラージのじしん+ラティアスのドラゴンクローでミルタンクをラティアスで縛れるようになるので方がよかった。
実際ミルタンクはこごえるかぜを受けたあとにしろいハーブでステータスを戻し、はらだいこをじこあんじした。
こごえるかぜとじしんでミルタンクに5割弱のダメージ。
ラグラージはしろいハーブを使っていかくを無効化。
ラティアスはケンタロスに先制はかいこうせんをされない限り行動できるがラグラージはミルタンクに縛られている。
ラティアスでこごえるかぜを使えればいいだろう。
ラグラージは捨ててもいいと思ってじしんを選択したが、ここでまもるを選択していればラティアスがケンタロスに先制はかいこうせんを食らっても次のターンラティオスでこごえるかぜを確実に使うことができたのかもしれない。
結局ラティアスはケンタロスとの同速対決に負けはかいこうせんでひんしに。
ラグラージはミルタンクのおんがえしで倒され、ラティオスとメタグロスを死に出し。
ケンタロスはこだわりハチマキもちなのでメタグロス対ケンタロスの盤面を作れれば勝てそうだ。
よってここはメタグロスでまもる、ラティオスでこごえるかぜをうつのがベストだったように思う。
しかし血迷ってラティオスでケンタロスにドラゴンクロー、メタグロスでケンタロスにコメットパンチをうつことにしてしまい、ミルタンクのじしんでメタグロスはやられてしまった。
ケンタロスもじしんでひんしに。
りゅうのキバドラゴンクローでちょうど倒せそうだったが3耐えられてしまい敗北。
種族値を覚えてダメージの概算をできるようにしたいと思った。
第四回エメラルドミーティング 2005ダブル VSstoicさん
こちらのパーティはラティラグV2
stoicさんのパーティはルンパッパ オムスター メタグロス ラティアス ゲンガー サンダース
ラティを二体採用しているがカビゴンやサンダーを採用していないので基本的には雨戦術を使ってきそうだった。
一度雨が降り出してしまうとラティ以外は縛られるので雨が降る前に終わらせようと思い、10まんボルトラティオスとラグラージを先発させた。
この並びならアスグロスにも対応できそう。
相手の初手は予想通りルンパッパオムスター。
第四回エメラルドミーティング 2005ダブル VS1192さん
1192さんのパーティ:カビゴン メタグロス サンダー ウインディ スターミー
ウホホウホのパーティ:ラティアス ラグラージ メタグロス ゲンガー ラティオス ヘラクロス
私のパーティはラティラグV2
基本選出をそのまま選出した。
メタグロスをラグラージに交換しラティアスは集中攻撃に備えてまもる。
相手のウインディはまもる。カビゴンはラティアスにすてみタックル。
相手はウインディをラティオスに交代しこちらはラティアスでラグラージにいばる ラグラージでじしん 相手のカビゴンはギリギリこれを耐えてラティアスをこだわりハチマキすてみタックルで相打ちにし、こちらはゲンガーを、相手はウインディを死に出ししいかくが発動。
ゲンガーはしろいハーブでいかくを無効化した。
こちらの裏にはメタグロスがいるがS操作ができるラティアスはいないので早急にウインディ始末しなければならないが、ラグラージはいかくによって攻撃が一段階下がっているので困る。
ゲンガーはラティオスはともかくウインディの攻撃をくらうと一撃でやられかねないのでまもるを選択しラグラージでじしんをしてゲンガーのシャドボ圏内にいれるのがよいと思う。
だがなぜか実際にはウインディがまもる、ゲンガーがラティオスにシャドーボール(ギリギリ耐えた)、ラティオスがラグラージにドラゴンクロー(半分も入らなかった)、ラグラージがじしんという展開になってしまった。
まあ結果としては悪くなかったが。
3ターン目でウインディはまもるを使ったのでこのターンが倒すチャンス。
しかしラグラージは集中攻撃を受けると倒されそうなのでもはやゲンガーのだいばくはつでウインディを処理する他なさそうだがウインディが裏に交代するおそれも十分あり難しいところ。
ラティオスまもる、ラグラージまもる、ゲンガーだいばくはつでウインディ瀕死、ウホホウホも1192さんもメタグロスを死に出し。
ラティオスは4ターン目でまもるをしたので倒すならこのターン。
両メタグロスまもる、ラティオスがラグラージにドラゴンクロー(ギリギリ耐えた)、ラグラージがラティオスをめざパ霊で突破。
仮にラティオスメタグロスがいばキーをしてきたら負けだっただろう。
7ターン目でラグラージのじしんで両メタグロスが瀕死になって勝利。
辛勝
ウインディ入りとの戦いでラティ失うとかなり厳しい。
カビゴンをカモにできるゲンガーがいるのにラティアスとカビゴンを1:1交換したのが痛かった。
エメラルドミーティング 後期シングル VSptrstさん
ウホホウホのパーティ:ライコウ スイクン カビゴン メタグロス ボーマンダ ソーナンス
ptrstさんのパーティ:カビゴン サマヨール ハピナス メタグロス サンダー マタドガス
受験が終わった後ほぼ初めての後期シングル。
高速バスの中で適当に構築を組んだ。
ライコウ スイクン カビゴンで立て続けに積むと強かったとプラスルりんごさんが言っていたのでそこからスタート。
でんじは展開等を対策できるポケモンを入れたかったので耐久振りラムのみりゅうのまいボーマンダを採用した。(C162のめざパ氷耐えなのでサンダース入りの展開構築に出せる。)
ボーマンダだけでは対策が不十分だと思ったのでせんせいのツメもちポケモンとしてメタグロスを採用した。
残り一体はヘラクロス入り(ヘラナンスなんて今どきいるか?)対策としてソーナンスを採用。
GBAシングルでは見せ合い時に互いのパーティにソーナンスがいたら両プレイヤーはソーナンスを選出できないのだ。
相手のパーティにマタドガスとサマヨールというまあまあな物理受けが二体いたのでグロスボーマンで押していくのは少し厳しいなと思った。
ハピナスカビゴンの特殊受け二体はライコウスイクンで割となんとかなりそうだったのでリフレクタースイクンを先発させ後ろにライコウを入れた。(ライコウはリフレクターを覚えていないみがわり型)
残り一体はとりあえず1:1交換できるメタグロスにした。
一ターン目スイクン対カビゴン、リフレクターを使ったらのしかかりが全く入らなくてうおおおおおおとなった。
二ターン目スイクン対カビゴン、めいそうで起点にするぜと思ったらじわれで倒されてしまった。
メタグロスを死に出し。
三ターン目メタグロス対カビゴン、カウンターを使ってきそうだと思ったのでだいばくはつを選択しようとしたがサマヨールが出てきたらいやだったのでコメットパンチを選択すると半分も入らずカウンターでやられた。
ライコウを死に出し。
四ターン目ライコウ対カビゴン、リフレクターがあるし、個体値が低いけどみがわりが相手の攻撃を耐えるかもしれないと思ってみがわりを選択したがじしんカビゴンだった。
負け。
悲しいぞ。
あと所持しているライコウのぼうぎょが結構低いということに気づいた。
第四回エメラルドミーティング 2005ダブル VSオオノさん
ウホホウホのパーティ:ラグラージ メタグロス ラティアス ゲンガー ラティオス ヘラクロス
オオノさんのパーティ:ケンタロス サンダー カビゴン メタグロス ゲンガー ラティオス
基本選出のアスグロスラグゲンガーでいった。
一ターン目ラティアスメタグロス対ゲンガーケンタロス、ラティアスでこごえるかぜを使いたいが同速対決に負けてケンタロスのはかいこうせんを食らうと何もできないのでそれを防ぐためにゲンガーに交代。(ここで相手のゲンガーがシャドーボールを使ってきたらかなり厳しかっただろう。)
メタグロスはゲンガーからのおにびを食らうおそれがあったが、このターンで倒されることはないだろうと思いコメットパンチをゲンガーにうつことにしたが、まもるでもよかったかもしれない。
相手のケンタロスははかいこうせんをゲンガーに、相手のゲンガーはおにびをメタグロスに当ててきてメタグロスはコメットパンチを外した。
二ターン目ゲンガーメタグロス対ゲンガーケンタロス、ケンタロスはおそらくこだわりハチマキもちではかいこうせんしかうてなくなっていると思われる。
ゲンガーで相手ゲンガーにシャドーボール、メタグロスでケンタロスにコメットパンチ。
ケンタロスはメタグロスにはかいこうせんをうってきてメタグロスの残り体力は約半分になってしまったが、こちらのゲンガーは相手のゲンガーに上からシャドーボールをうち撃破。カビゴンを死に出しされてメタグロスのコメットパンチがケンタロスに当たったが1/3ほどしか削れず。
三ターン目ゲンガーメタグロス対カビゴンケンタロス、ゲンガーはカビゴンを詰ませることができそうなのでここで爆破させるわけにはいかない。
メタグロスのいばキーコメットパンチでケンタロスを倒しにいった。
相手のカビゴンはラティオスに退いて、ケンタロスにコメットパンチが当たるはずだったが外れた。
四ターン目ゲンガーメタグロス対ラティオスケンタロス、メタグロスはやけどダメージでもはや虫の息でラティオスにもケンタロスにも上をとられているが、こうげきが二段階上昇しているので放置されることはないように思われる。
ケンタロスのはかいこうせんでメタグロスを倒すと再びはんどうが生じてしまうので、ラティオスでメタグロスを倒しケンタロスをカビゴンと交代するという立ち回りが予想されたので、ゲンガーだいばくはつ+メタグロスまもる。
実際に相手は上記の立ち回りをしてきてラティオスを撃破しカビゴンを赤ゲージまで削ることができた。
ゲンガーに代わってラティアスを死に出し。
四ターン目ラティアスメタグロス対ケンタロスカビゴン、メタグロスはやけどでもう一ターンダメージを受けてもまだ体力が残りそうなので相手ケンタロスからの攻撃を受けそう。
カビゴンのこうげきを一度受けてもラティアスは倒れないので安心してこごえるかぜを選択。
メタグロスはじしん。
ラティアスのこごえるかぜはなんとケンタロスに当たらなかった。
五ターン目ラティアスラグラージ対ケンタロスカビゴン、ラグラージはケンタロスの攻撃を一度耐えられるので勝ちが見えた。
ラティアスとケンタロスは同速なのでラティアスまもるラグラージじしん。ラティアスはケンタロスに攻撃した方がよかっただろう。
オオノさんも負けを読んだのかカビゴンでじばくをしてきたが、ここでカビゴンのせんせいのツメが発動しラティアスが生き残って勝利。
一ターン目で読みが外れなかったのが大きかったと思う。
持ち物を交換しメタグロスをラムのみ、ラグラージをキーのみに変えてもいいだろう。
お互い同じパーティでもう一戦した。
一ターン目ラティアスメタグロス対メタグロスケンタロス、こちらのメタグロスは準速メタグロス抜きで相手のメタグロスのじしんを一度耐えるのでラティアスまもるメタグロスじしん。
ラティアスはケンタロスのはかいこうせんとメタグロスのコメットパンチから身を守りこちらのメタグロスのじしんで相手ケンタロスに1/3強、相手メタグロスに半分強のダメージを与えたがオボンのみで回復されたのでじしんをもう一発使って倒せるかは怪しくなった。
二ターン目ラティアスメタグロス対メタグロスケンタロス、ラティアスをゲンガーに交代しはかいこうせんを透かしメタグロスのじしんで削りに行く。
メタグロスのじしんで無事相手メタグロスを撃破するとケンタロスを死に出しされた。
ゲンガーはしろいハーブでこうげきダウンを解消した。
三ターン目ゲンガーメタグロス対ケンタロスラティオス、ゲンガーはケンタロスにめざパゴーストを使われそうなのでまもるを選択しメタグロスのコメットパンチでケンタロスを落としにいこうと思ったがメタグロスに攻撃を集中されそうでもあったので両まもる。
ゲンガーはケンタロスのめざパ霊から身を守ったが、ラティオスにみがわりを作られた。
四ターン目ゲンガーメタグロス対ケンタロスラティオス、相手のメタグロスを倒した今となってはラグラージを残す意義は薄いのでめざパ霊受けにラグラージを繰り出し、メタグロスはコメットパンチをケンタロスにうつ。
ラティオスの10まんボルトとケンタロスのめざパ霊を受けメタグロスのHPは1/3ほどになったが無事ケンタロスを撃破しカビゴンを死に出しされた。
五ターン目ラグラージメタグロス対カビゴンラティオス、ラティオスを倒せればゲンガーでカビゴンを詰ませて勝てそうだ。
メタグロスはもう捨ててもよかったかもしれないがラティアスと交代させて10まんボルトに備えラグラージでめざパ霊をラティオスにうった。
相手ラティオスの10まんボルトがラティアスに当たりラグラージのめざパ霊でラティオスのみがわりを破壊。
次のターンラティアスとラグラージで相手ラティオスに集中攻撃をしかけて撃破し勝利。
ラティでみがわりを見せると相手ラティからのでんじはやこごえるかぜを躊躇させることができるがさきにそれらの技を被弾してしまうと意味がなさそうだと思った。
オボングロスは187メタグロス(H252メタグロスをじしんで確定二発)のじしんを二発耐えられたら強そうだがH252オボンでもそれは達成できないので個人的には微妙。
第四回エメラルドミーティング 2005ダブル VSオオノさん2
ウホホウホのパーティ:ラグラージ ラティアス メタグロス ゲンガー ラティオス ヘラクロス
オオノさんのパーティ:ラティアス メタグロス カビゴン ウインディ ケンタロス ラティオス
基本選出通りアスグロスラグゲンガー。
一ターン目ラティアスメタグロス対ウインディラティオス、ラティアスに集中される可能性があったのでラティアスはこごえるかぜではなくまもる、メタグロスはラグラージに交代。
相手のラティオスはリフレクターを、ウインディはラグラージにだいもんじをうってきて1/3弱ほどラグラージのHPが削られた。
二ターン目ラティアスラグラージ対ウインディラティオス、ラティアスは一ターン目でまもるを使ったのでおとなしくこごえるかぜ。ラグラージはラティオスのてだすけドラゴンクローなどをくらうと危ないが、そうなったとしてもメタグロスで攻めれば何とかなりそうだったのでじしんを選択。
ラティアスのこごえるかぜは無事にとおり、ラティオスはラティアスにドラゴンクローをして3/4弱削られた。そしてウインディのめざめるパワー草でラグラージが突破された。メタグロスを死に出し。
三ターン目ラティアスメタグロス対ウインディラティオス、ラグラージを失いリフレクターを張られている状況だが相手の二体はこちらの二体より遅い。まずはいばるじしんでウインディを倒さなければならないのでそうした。
無事ウインディは倒し相手はメタグロスを繰り出した。ラティオスのドラゴンクローでラティアスはやられてしまいゲンガーを死に出し。
四ターン目ゲンガーメタグロス対メタグロスラティオス、いばキーじしんをやってこない限りこちらのメタグロスはこのターン倒されないがリフレクターのせいで相手のメタグロスをこのターンに倒すのも難しい。
ゲンガーがメタグロスのコメットパンチでやられると厳しいのでまもる、メタグロスはじしんかラティオスに対するコメットパンチをうつべきだったが実際には両まもるをしてしまった。
相手はてだすけコメットパンチをゲンガーに使ってきた。
五ターン目ゲンガーメタグロス対メタグロスラティオス、シャドーボール+じしんでメタグロスを倒せる可能性は十分高いわけではなかったがもはやそうするしかなかった。
相手はラティオスをラティアスに交代しこごえるかぜのSダウンをもとに戻した。ここでゲンガーのシャドーボールがきゅうしょにあたり相手のメタグロスはこちらのメタグロスの上をとってじしんを使い1/2強削られたが返しのじしんで撃破。
ラティオスが死に出しされリフレクターが消えた。
六ターン目ゲンガーメタグロス対ラティアスラティオス、メタグロスのHPはラティ二体から集中攻撃を受けると削りきられてしまううえにゲンガーのシャドーボールではラティオスすら落とせなさそうなのでメタグロスでまもる、ゲンガーでだいばくはつ。
メタグロスはラティオスのかみなりから身を守り、ゲンガーのだいばくはつが通って勝利。
辛勝。
カビゴンを採用していないのでウインディ+ラティオスのような並びが非常に面倒くさい。
第四回エメラルドミーティング 前期シングル VSpoeさん
ウホホウホのパーティ:ヘラクロス ミロカロス ソルロック ボーマンダ フーディン ギャラドス
poeさんのパーティ:ヘラクロス ミロカロス ソルロック ボーマンダ フーディン レジアイス
私のパーティはヘラクロス入りV2。
構築記事で示した対ヘラクロス入りの指針通り、ヘラクロス+ヘラクロスに強いポケモン×2、つまりギャラドス、ボーマンダ、フーディンの中から二匹とヘラクロスを選出していくことにした。
poeさんも同じ考え方でボーマンダ、フーディン、ヘラクロスを選出してきそうだと思ったので、まずギャラドスの選出を決めた。
ギャラドスはこだわりハチマキボーマンダには勝てないが特殊ボーマンダには分がありそうだと思っていたのだ。(しかし実際には私のギャラドスは特殊ボーマンダに勝てる型ではないとこの試合でわからされた。)
次にボーマンダかフーディンかを選ぶことになったが、こちらのフーディンはすばやさを最速100族抜きまでしか振っていないため相手のアンコールフーディンに嵌められるおそれがあり選出したくなかったのでボーマンダにした。
ただ、ボーマンダもフーディンに勝てる型ではなかったので構築の練りが甘かったとしか言えない。
ギャラドス以外を先発させると対面負けするおそれがあると思ったのでギャラドスを先発させた。
一ターン目ギャラドス⁀対ボーマンダ、ダメージ計算をちゃんとしていなくて積んで倒せるだろうと思っていたのでりゅうのまいを選択すると上からめざパ電気が飛んできてギリギリ1だけ耐えた。
二ターン目ギャラドス⁀対ボーマンダ、もうどうしようもないのでめざパ飛行を使うときゅうしょにあたって赤ゲージまで削れた。ギャラドスはそのままめざパ電気でひんしに。ボーマンダを死に出し。
三ターン目ボーマンダ対ボーマンダ、先制できることを祈ってドラゴンクローを選択すると無事先制攻撃で倒せた。相手はフーディンを死に出し。
四ターン目ボーマンダ対フーディン、この時点で負けを確信した。
フーディンのサイコキネシスを耐えドラゴンクローで結構削った。
五ターン目ボーマンダ対フーディン、サイコキネシスでボーマンダはひんしに。
ヘラクロスを死に出し。
六ターン目ヘラクロス対フーディン、相手の裏にはヘラクロスがいてこちらのヘラクロスはこらきし型ではないのでそのまま戦って負け。
事前の考察の浅さがよくわかった。
フーディンはミラーマッチに備えて最速にすべきだなと思った。
poeさんのパーティのめざパ電気ボーマンダはヘラクロスに強いだけでなく、ヘラクロスに強いポケモン(ギャラドス)にも強いのですばらしいと思った。
この「ヘラクロスに強いだけでなく、ヘラクロスに強いポケモンにも強い」という性質を私のボーマンダにも取り入れたいと思う。
また、ギャラドスやフーディンを採用するとソルロック入りが厳しくなることがわかった。
ソルロックはヘラクロスを繰り出されてしまうポケモンだがリフレクターを貼ることによってサイクルにおけるダメージを抑えられるので、ヘラクロス入りにも出していけるポケモンだと思った。(リフレクターはかわらわりで破壊されるが、ギャラドスやボーマンダを繰り出すことを考えるとかわらわりは威力が十分低い。)
あと、今回ソーナンスをパーティに入れて選出できたらうまく使えたかもしれないなと思った。
ソーナンスもヘラクロスに弱いポケモンだが、サイクル戦に持ち込ませないように使えるのでヘラクロス入りに出していけそうだ。