こちらの使用構築はサンダーサイドンラティアス
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カビゴン、ギャラドスに強くて、まひをまいておけばいっそう活躍できるサイドンと、対サンダー対ラティアス対サンダースを担うカビゴン、対サイドンのスイクンを選出。相手はまひをまけるサンダーやサンダース、ラティアスを先発させるかなと思ったのでカビゴンを先発させた。相手のサイドンへの対処はスイクンで受けつつカビゴンでじしんでも撃つかと思っていた。
Turn 1
ロックブラスト五発で172ダメージが入り、相手のサイドンもこだわりハチマキもちであることが判明した。
Turn 2
スイクンはまだサイドンに繰り出したいので、ねむるを選択。全回復できるのはリフレクターオボン型ではできない強みだ。オボンのみ回復からのリフレクターで大体の攻撃は受かるけど。
Turn 3
交代読みでじしんを撃たれると二発で倒されるおそれがあったが、無事サイドンを無償降臨させられた。
Turn 4
いわなだれを避けようという期待があったのかわからないが、みがわりを使ってきたのでロックブラストでそれを貫いて倒すことができた。
Turn 5
サイドンのじしんでスイクンに131ダメージ。もうロックブラスト二発までしか受からない。
Turn 6
れいとうビームを撃ってもよかったが、カビゴン・サンダース・サンダーに通るハイドロポンプを選択した。
Turn 7
Turn 8
相手の裏のサイドンにも一貫するシャドーボールを選択した。
Turn 9
カビゴンがじぶんをこうげきすることなく、勝利。
相手のこだわりハチマキサイドンの攻撃がこちらのカビゴン＋スイクンの組み合わせに一貫して非常に苦しかった。相手にラティがいるからカビゴンかハピナスを選出したいけど、その二体はどちらもサイドンに弱くて、辛うじて流せるスイクンを一緒に選出するしかない。ギャラドス＋サイドンVSサイドン＋スイクンという流れになっても厳しそうだった。スイクンにリフレクターを入れて、こちらのサイドンやカビゴンが相手のサイドンと撃ち合えるようにすることができたらよかったか、それでも厳しかったか。カビゴンを場に出したりサイドンで岩技を撃ったりしたときにサイドンを繰り出されてしまうと、スイクンを繰り出してカゴのみを消費することになり、素眠りに追い込まれるともう受からない。難しい。スイクンでれいとうビームゴリ押しするのが一番よさそうである。
