こちらの使用構築はサンダーサイドンラティアス
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カビゴンスイクンをサイクルで攻め立てられるサイドン、辛うじてヘラクロスやボーマンダに繰り出せてサイドンをでんじはで補助できるサンダー、スイクンやライコウやボーマンダとそこそこ戦えるしでんじはをまくこともできてヘラクロスを繰り出されにくいラティアスを選出した。ヘラクロスにサンダーを繰り出すとかかる負担が大きいので、初手にサンダーを構えた。
Turn 1
すばやさの低いカビゴンであっても、のしかかりでまひさせられることやカウンターで抵抗してくることを考えると、まひさせておくことは重要である。
Turn 2
サイドンへのカビゴンののしかかりのダメージは27で、試合中は知らなかったが、相手のカビゴンのこうげき実数値は144以上と計算されるようだ。
Turn 3
カビゴンのカウンターを警戒してロックブラストを選択。
Turn 4
ラティアスにれいとうビームが78ダメージ。試合中は知らなかったが、このダメージ量からスイクンのとくこう実数値は137以上と計算されるようだ。ラティアスのHPは161でたべのこし持ちなので、じこさいせいで回復が追い付く。
Turn 5
まだじこさいせいをしなくても大丈夫だろうと思い、裏から出てくるカビゴンにダメージを与えるためサイコキネシスを選択し、1/5ほどのダメージ。
Turn 6
サイドンへのシャドーボールのダメージは39で、試合中は知らなかったが、このダメージ量からカビゴンのこうげき実数値は168以上と計算されるようだ。サイドンの残りHPは115で、カビゴンのじしんは耐えるが、のしかかり+じしんは耐えないくらい。
Turn 7
カビゴンは多少削れているので、カウンターをされても後続で一撃で倒されるだろうと思い、ロックブラストではなくじしんを選択。スイクンのHPを2/3ほど削り、オボンのみ発動後のHPは満タン時の半分に満たないくらい。
Turn 8
れいとうビームで79ダメージ、たべのこしで回復してラティアスの残りHPは34。
Turn 9
スイクンのれいとうビームで73ダメージ、たべのこしで回復してラティアスの残りHPは51。
Turn 10
HPをある程度回復したら、めいそうで起点にしようとしていたが、こおってしまった。スイクンはオボンのみもちだったので、れいとうビームが読めていたのならでんじはを撃ってもよかったのかもしれない。ラティアスは相手のスイクンのれいとうビームに繰り出せるHPを確保しておきたいのは確かだが、相手のスイクンはもうサイドンのじしんや三発以上のロックブラストに繰り出せるHPではなかったので、退かない確率も高かった。
とはいえ、ラティアスが倒されることに変わりないなら試合内容はほとんど変わらないと思われる。
Turn 11
Turn 12
Turn 13
釣り交換を仕掛けてきた。
Turn 14
サンダーへの交代を読まれていわなだれを撃たれて159ダメージ。試合中は知らなかったが、このダメージ量からヘラクロスのこうげき実数値が168以上であると計算されるようだ。また、こだわりハチマキヘラクロスであることが確定した。なお、メガホーンを撃たれていても二発で倒される可能性があった。
Turn 15
いわなだれがサイドンに23ダメージで、サイドンの残りHPは残り92。試合中は知らなかったが、このダメージ量からヘラクロスのこうげき実数値が179以下だと計算されるようだ。メガホーン二発でサンダーが倒される確率はさほど高くないと考えられ、いわなだれは的確な技選択だと言わざるを得ない。
Turn 16
いわなだれで25ダメージ、サイドンの残りHPは67。
もし相手のヘラクロスがサンダーより速いのなら、ここでカビゴンに交代してからヘラクロスを死に出ししてメガホーン二発を撃てばいいところでもあるが、サンダーとヘラクロスのすばやさ関係が不明なのでそうもいかなかったのだろう。
Turn 17
Turn 18
Turn 19
相手のヘラクロスの方がこちらのサンダーより速く、敗北。
こっちも頑張ったと思うが、相手が強かったか。
ラティアスではなくカビゴンを選出していてもよかったかと思ったが、リフレクターを張られるとサンダーのドリルくちばしでヘラクロスを倒せなくなるし難しいところだ。
ラティアスでもカビゴンでもなくハピナスを選出するのが一番よかっただろうか。
結局交代読みでいわなだれを撃たれてしまったので、試合の勝敗にはあまり影響しないだろうが、サンダーはヘラクロスのメガホーン二発を耐えるようにした方がいいかもしれない。