こちらの使用構築はサンダーサイドンラティアス
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対カビゴンのためサイドンを、対ヘラクロスメタグロスボーマンダのためサンダーを、対スイクンラティアスのためカビゴンかハピナスを選出しようと思い、この構築でまだハピナスを選出したことがなかったので、対特殊枠はハピナスを選んだ。どちらでもよかったように思う。ヘラクロスに初手から暴れられるとサンダーの負担が大きいので、ドリルくちばしサンダーを先発させた。
Turn 1
カビゴンはサイドンの役割対象なのでサイドンに交代する。プレイ中は知らなかったが、サイドンへののしかかりのダメージが21だったので、相手のカビゴンのこうげき実数値は140以下だと計算される。
Turn 2
サイドン対カビゴンでは、じしんをカウンターされると困るのでロックブラストを選択する。
Turn 3
ラティアスはハピナスの役割対象なので交代。ひかりのこなが発動して、相手のラティアスの交代読みでんじはを避けたが、ハピナスのとくせいがしぜんかいふくだったので特に影響はないと考えられる。
Turn 4
サイドンを動かしやすくするためでんじはを選択した。でんじはが当たったのはカビゴンだったが、サイドンを受け出しする際にのしかかりでまひする可能性があるので、すばやさの低いカビゴンといえどまひさせておくことは重要である。
Turn 5
きゅうしょにあたり、サイドンのHPは残り2/3弱。さらにまひしてしまった。でも、相手のカビゴンにじしんが無ければ大した問題ではない。
Turn 6
プレイヤー |
ポケモン |
行動 |
ウホホウホ |
サイドン |
ロックブラスト(三発当たり、うち一発はきゅうしょにあたった) |
yasu |
カビゴン |
カウンター |
カウンターで反撃されたが、ロックブラスト一発のいりょくは低いためひんしにはならずに済んだ。しかし、もうカビゴンののしかかりに繰り出せないほどのHPとなってしまった。とはいえ、相手のカビゴンを十分削ることができた。
Turn 7
Turn 8
サイドンはもうカビゴンに繰り出せないので、ロックブラストで突っ張る。すると、相手のラティアスが交代読みででんじはを撃ってきたので無効化して攻撃できた。でも、こちらのハピナスは相手のラティアスに余裕で繰り出せるし、相手のカビゴンのHPがまだそこそこあったので、サイドンを残しておくのもありだったようにも思う。
Turn 9
サイドンを捨ててハピナスを死に出し。
Turn 10
ラティアス側からでんじはをされる前にみがわりを作ることができた。
Turn 11
ラティアスが退いてカビゴンが出てきそうだったし、ラティアスにも一貫するのでいばるを選択した。
Turn 12
Turn 13
Turn 14
Turn 15
ひかりのこなが発動してめざめるパワー飛行を避けることができた。とはいえ、タマゴうみのないハピナスにはやっぱりたべのこしを持たせたいと感じた。ひかりのこなが発動したのでよかったものの、対ボーマンダでハピナスが消耗しすぎると相手のラティアスに勝てなくなるので、ここはサンダーに交代すべきだったか。だが、サンダーのめざパが氷ではなく草なので相手のラティアスをサンダーで崩すことは厳しいし、結局ハピナスでボーマンダを削らないといけないことに変わりはない。
Turn 16
いばみがを仕掛けてもしハピナスがボーマンダに突破されてしまうと、相手のラティアスにサンダーで立ち向かうことになって負けるので、ちきゅうなげで削ってサンダーに交代することにした。
Turn 17
プレイヤー |
ポケモン |
行動 |
ウホホウホ |
ハピナス |
サンダーに交代 |
yasu |
ボーマンダ |
めざめるパワー飛行(きゅうしょにあたった) |
試合中は知らなかったが、ボーマンダのめざめるパワー飛行がきゅうしょにあたって77ダメージだったので、ボーマンダのこうげき実数値が173~205で、こだわりハチマキもちではないと計算される。
Turn 18
Turn 19
サンダーは受けに来るラティアスを崩せないので、相手のラティアスにまひを入れることが使命となる。
Turn 20
プレイヤー |
ポケモン |
行動 |
yasu |
ラティアス |
でんじは |
ウホホウホ |
サンダー |
でんじはを選択するも、からだがしびれてうごけない |
Turn 21
Turn 22
ボーマンダが出てきたのでハピナスのちきゅうなげ圏内まで削りたいところだが、動けず。
Turn 23
10まんボルトでボーマンダを削ることができたので、この後ハピナスのちきゅうなげでボーマンダを倒して勝利。
この記事を書いていて、サンダーのめざパを氷にするべきか迷った。でも、スイクンは相手のこだわりハチマキサイドンに二回は繰り出せなくて受け出しから対処するのが難しいし、ラティアスもタイマンで勝てないし、ハピナスやカビゴンには繰り出されてしまうから、サンダーのめざパを草にするのは妥当な気もする。サンダーのめざパを氷にできない分、ハピナスには対ラティを安心して任せられるようにしたいので、ハピナスにたべのこしを持たせるべきだと思った。