アダキンオフ2 ラティあり後期シングル VSyasuさん

こちらの使用構築はサンダーサイドンラティアス

My Team

ポケモン わざ1 わざ2 わざ3 わざ4 特性 持ち物
カビゴン のしかかり じしん シャドーボール じばく めんえき ラムのみ
スイクン ハイドロポンプ れいとうビーム めいそう ねむる プレッシャー カゴのみ
サイドン じしん ロックブラスト メガホーン つのドリル いしあたま こだわりハチマキ
サンダー 10まんボルト めざめるパワー草 でんじは ドリルくちばし プレッシャー せんせいのツメ
ラティアス サイコキネシス でんじは めいそう じこさいせい ふゆう たべのこし
ハピナス ちきゅうなげ いばる みがわり でんじは しぜんかいふく ひかりのこな

Opponent's Team

ポケモン わざ1 わざ2 わざ3 わざ4 特性 持ち物
カビゴン のしかかり たべのこし
ボーマンダ めざめるパワー飛行 いわなだれ
ラティアス でんじは ドラゴンクロー じこさいせい ふゆう ラムのみ
スイクン
ヘラクロス
メタグロス

Selection

自分 相手
サンダー カビゴン
ハピナス ボーマンダ
サイドン ラティアス
対カビゴンのためサイドンを、対ヘラクロスメタグロスボーマンダのためサンダーを、対スイクンラティアスのためカビゴンかハピナスを選出しようと思い、この構築でまだハピナスを選出したことがなかったので、対特殊枠はハピナスを選んだ。どちらでもよかったように思う。ヘラクロスに初手から暴れられるとサンダーの負担が大きいので、ドリルくちばしサンダーを先発させた。

Turn 1

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ サンダー サイドンに交代
yasu カビゴン のしかかり
カビゴンはサイドンの役割対象なのでサイドンに交代する。プレイ中は知らなかったが、サイドンへののしかかりのダメージが21だったので、相手のカビゴンのこうげき実数値は140以下だと計算される。

Turn 2

プレイヤー ポケモン 行動
yasu カビゴン ラティアスに交代
ウホホウホ サイドン ロックブラスト(二発当たる)
サイドン対カビゴンでは、じしんをカウンターされると困るのでロックブラストを選択する。

Turn 3

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ サイドン ハピナスに交代
yasu ラティアス でんじは(外し)
ラティアスはハピナスの役割対象なので交代。ひかりのこなが発動して、相手のラティアスの交代読みでんじはを避けたが、ハピナスのとくせいがしぜんかいふくだったので特に影響はないと考えられる。

Turn 4

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス カビゴンに交代
ウホホウホ ハピナス でんじは
サイドンを動かしやすくするためでんじはを選択した。でんじはが当たったのはカビゴンだったが、サイドンを受け出しする際にのしかかりでまひする可能性があるので、すばやさの低いカビゴンといえどまひさせておくことは重要である。

Turn 5

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス サイドンに交代
yasu カビゴン のしかかり(きゅうしょにあたった、サイドンはまひした)
きゅうしょにあたり、サイドンのHPは残り2/3弱。さらにまひしてしまった。でも、相手のカビゴンにじしんが無ければ大した問題ではない。

Turn 6

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ サイドン ロックブラスト(三発当たり、うち一発はきゅうしょにあたった)
yasu カビゴン カウンター
カウンターで反撃されたが、ロックブラスト一発のいりょくは低いためひんしにはならずに済んだ。しかし、もうカビゴンののしかかりに繰り出せないほどのHPとなってしまった。とはいえ、相手のカビゴンを十分削ることができた。

Turn 7

プレイヤー ポケモン 行動
yasu カビゴン ラティアスに交代
ウホホウホ サイドン ロックブラストを選択したが、からだがしびれてうごけなかった

Turn 8

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス でんじは
ウホホウホ サイドン ロックブラスト(三発当たった)
サイドンはもうカビゴンに繰り出せないので、ロックブラストで突っ張る。すると、相手のラティアスが交代読みででんじはを撃ってきたので無効化して攻撃できた。でも、こちらのハピナスは相手のラティアスに余裕で繰り出せるし、相手のカビゴンのHPがまだそこそこあったので、サイドンを残しておくのもありだったようにも思う。

Turn 9

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス ドラゴンクロー
ウホホウホ サイドン ひんし
ウホホウホ ハピナス 死に出し
サイドンを捨ててハピナスを死に出し。

Turn 10

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス じこさいせい
ウホホウホ ハピナス みがわり
ラティアス側からでんじはをされる前にみがわりを作ることができた。

Turn 11

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス カビゴンに交代
ウホホウホ ハピナス いばる
ラティアスが退いてカビゴンが出てきそうだったし、ラティアスにも一貫するのでいばるを選択した。

Turn 12

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス ちきゅうなげ
yasu カビゴン わけもわからずじぶんをこうげきした

Turn 13

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス ちきゅうなげ
yasu カビゴン ひんし
yasu ボーマンダ 死に出し

Turn 14

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ボーマンダ めざめるパワー飛行
ウホホウホ ハピナス みがわりが割れる
ウホホウホ ハピナス でんじは

Turn 15

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス みがわり
yasu ボーマンダ めざめるパワー飛行(外し)
ひかりのこなが発動してめざめるパワー飛行を避けることができた。とはいえ、タマゴうみのないハピナスにはやっぱりたべのこしを持たせたいと感じた。ひかりのこなが発動したのでよかったものの、対ボーマンダでハピナスが消耗しすぎると相手のラティアスに勝てなくなるので、ここはサンダーに交代すべきだったか。だが、サンダーのめざパが氷ではなく草なので相手のラティアスをサンダーで崩すことは厳しいし、結局ハピナスでボーマンダを削らないといけないことに変わりはない。

Turn 16

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス ちきゅうなげ
yasu ボーマンダ めざめるパワー飛行
ウホホウホ ハピナス みがわりが割れる
いばみがを仕掛けてもしハピナスがボーマンダに突破されてしまうと、相手のラティアスにサンダーで立ち向かうことになって負けるので、ちきゅうなげで削ってサンダーに交代することにした。

Turn 17

プレイヤー ポケモン 行動
ウホホウホ ハピナス サンダーに交代
yasu ボーマンダ めざめるパワー飛行(きゅうしょにあたった)
試合中は知らなかったが、ボーマンダのめざめるパワー飛行がきゅうしょにあたって77ダメージだったので、ボーマンダのこうげき実数値が173~205で、こだわりハチマキもちではないと計算される。

Turn 18

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ボーマンダ ラティアスに交代
ウホホウホ サンダー 10まんボルト

Turn 19

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス じこさいせい
ウホホウホ サンダー でんじは
yasu ラティアス ラムのみでまひ状態から回復
サンダーは受けに来るラティアスを崩せないので、相手のラティアスにまひを入れることが使命となる。

Turn 20

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス でんじは
ウホホウホ サンダー でんじはを選択するも、からだがしびれてうごけない

Turn 21

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ラティアス ボーマンダに交代
ウホホウホ サンダー でんじはを選択するも、からだがしびれてうごけない

Turn 22

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ボーマンダ いわなだれ
ウホホウホ サンダー 10まんボルトを選択するも、からだがしびれてうごけない
ボーマンダが出てきたのでハピナスのちきゅうなげ圏内まで削りたいところだが、動けず。

Turn 23

プレイヤー ポケモン 行動
yasu ボーマンダ からだがしびれてうごけない
ウホホウホ サンダー 10まんボルト
10まんボルトでボーマンダを削ることができたので、この後ハピナスのちきゅうなげでボーマンダを倒して勝利。
この記事を書いていて、サンダーのめざパを氷にするべきか迷った。でも、スイクンは相手のこだわりハチマキサイドンに二回は繰り出せなくて受け出しから対処するのが難しいし、ラティアスもタイマンで勝てないし、ハピナスやカビゴンには繰り出されてしまうから、サンダーのめざパを草にするのは妥当な気もする。サンダーのめざパを氷にできない分、ハピナスには対ラティを安心して任せられるようにしたいので、ハピナスにたべのこしを持たせるべきだと思った。