使用構築はボーマンダ+フォレトス+ライコウ
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エアームドとソーナンス以外はボーマンダが対面でりゅうのまいを積んで倒せる。
バクフーンもヘラクロス、フシギバナ、エアームドに有利だ。
この二体に加えて、ライコウに繰り出すためのカビゴンを選出することにした。
対エアームドではこちらもライコウを使う選択肢があったが、フシギバナやヘラクロスに対面で勝てないことを嫌ってバクフーンとしている。
ライコウの利点はファイヤーに強いことと相手のライコウと撃ち合って倒しうることだが、どちらにもカビゴンを後出しできるし、バクフーンもほえるのおかげで相手のライコウに起点にはされにくいので、選出する理由としては弱い。
なお、カビゴンはかみなりをおぼえているので、エアームドに対しては結構強い選出だ。
バクフーンとボーマンダではエアームド+おにびファイヤーのような選出が面倒くさそうだが、まあカビゴンがなんとかしてくれるだろう。
受けに回ると面倒くさいヘラクロスやフシギバナに強いポケモンを先発させたいが、ボーマンダは切札として温存したくて早々にソーナンスに狩られてしまうのはいやなので、まずはバクフーンを出すことにした。
Turn 1
カビゴンに3割弱のダメージ。
Turn 2
ライコウが突っ張ってくることはなく、後出しされるのはエアームドかソーナンスだろうと思ってかみなりを選択した。
まひさせる確率やエアームド以外に対する威力でいうとのしかかりの方が優先度が高いが、ソーナンスにアンコールされてもミラーコートがさほど痛くないことや、エアームドに当てたときの快感を求めてのかみなりだった。
とはいっても、のしかかりをカウンターされても一度は耐えられるおかげで4回くらい攻撃でき、十分ソーナンスを削れることを踏まえると、他のポケモンが繰り出されたときに負担になりにくいかみなりを優先する必要はあまりなかっただろう。
それどころか、かみなりをアンコールされてヘラクロスに起点にされる危険性すらあった。
Turn 3
かみなりをアンコールされてしまったが、ソーナンスをまひさせることに成功した。
Turn 4
ここでヘラクロスやフシギバナが出てくると厄介だが、居座ってくれて助かった。
ライコウのかみなり圏内までミラーコートで削ろうとしたのだろうか。
しびれてくれたしかみなりが当たってくれたし運がとてもよかった。
Turn 5
ソーナンスはウイのみで回復。
かみなりが当たり続けて自分でも驚いた。
さらに良いことにアンコールが解除された。
Turn 6
確実に削りに行くためにのしかかりを選択。
運がよくて相手のソーナンスはしびれて行動しなかった。
Turn 7
運が良すぎるだろ。
Turn 8
Turn 9
のしかかりで2/3ほどヘラクロスの体力を削った。
カビゴンでじばくをすればいいものをのしかかりを選択して起点にされてしまう。
カビゴンの残り体力はライコウのかみなりを二発は耐えないが、めいそうを一回した後のかみなりを一度だけ耐えそうなくらい。
かみなりに対してヘラクロスを繰り出してこなかったことからサイクルで使うようなこだわりハチマキ型ではなさそうだったので、ここでカビゴンを温存してバクフーンを後出ししてもよかったのかもしれない。
Turn 10
相手のヘラクロスがようきでいわなだれを採用していると困るので、準速ヘラクロスよりすばやさが1高いだけのボーマンダではなくバクフーンを出した。
Turn 11
相手のヘラクロスはこらきし型のようだ。
Turn 12
うっかりここでヘラクロスを倒してしまうとバクフーンがライコウに起点にされてしまう。
ということでほえる。
Turn 13
Turn 14
Turn 15
Turn 16
ほえるを使い続けるとPPが切れてしまうので交代読み交代でボーマンダを出した。
このボーマンダはサンダースのめざめるパワー氷を耐える型なのでライコウに対面しても勝率は結構いいのだ。
しかし、ここで相手のヘラクロスはきしかいせいを使いボーマンダに2割弱のダメージ。
Turn 17
ヘラクロスの攻撃を一発は耐えられそうなのでりゅうのまいを使うと、相手はここでライコウに交代。
Turn 18
Turn 19
最大威力のきしかいせいをくらってもボーマンダは倒されないのですなおに攻撃した。
ヘラクロスのカムラのみが発動。
Turn 20
相手のヘラクロスは準速だったのかこちらのボーマンダより遅くて、そのまま攻撃して勝ち。
選出はよかったと思うが、相手に隙をみせる行動をとりすぎた気がする。
あと、ボーマンダはライコウに対面で勝てると思っていたが、C252ライコウのめざめるパワー氷はきゅうしょにあたる確率まで踏まえると37.5%でこのボーマンダを倒してしまうので、ちょっと危ない。