地下闘技場 前期シングル VSすのーさん

こちらのパーティはハチマキボーマンダが物理アタッカーでランターンレジアイスが特殊アタッカーというものなのだろうか。
相手のケッキングを意識するとソーナンスか、メタグロスミロカロスボーマンダを入れたい。
こちらのメタグロスがHDベースなので相手のトドゼルガがHBだった場合に少々不利だからレジアイスランターンも入れたい。
ソーナンスを入れ相手がケッキングを出す場合、ソーナンスでケッキングを1:1交換することになる。
しかし、これだと相手のメタグロスが厳しいか。
しかしこちらのメタグロスはすばやさに振っているので相手のメタグロスに勝てるかもしれない。
ミロカロスで攻撃を受けてランターンメタグロスで攻撃していくという感じ。
だが、実際はボーマンダランターンミロカロスという選出をした。
この選出はあまりケッキングを意識していない。
一ターン目ボーマンダトドゼルガ、素直にランターンに交代。
二ターン目ランターントドゼルガ、素直にかみなりを選択。
ランターントドゼルガランターンが結構有利なのでハイドロポンプを使ってもよかったかもしれない。
三ターン目ランターンメタグロス、まだランターンで押し切れないのでじしん読みでボーマンダに交代しどんどん攻めていこうと思った。
メタグロスはどくどくを打ってきて外した。
四ターン目ボーマンダメタグロス、じしんを選択。
トドゼルガが出てきたので相手の裏はボーマンダではなさそう。
五ターン目ボーマンダトドゼルガ、まだじしんで押し切れないのでランターンに交代。
六ターン目ランターントドゼルガ、二ターン目と同じような状況で、ハイドロポンプをしてもよかったかもしれないがかみなりを選択。
七ターン目ランターンメタグロス、相手のメタグロスランターンハイドロポンプ二発で倒せ、ランターンメタグロスのじしんを一発耐えられるがじしんをくらうとおそらくトドゼルガれいとうビームに後出しできなくなるのでここもボーマンダに交代。
八ターン目ボーマンダメタグロス、コメットパンチを交代読みで当てられたが相手のメタグロスはじしん圏内にあるので素直にじしんを選択。
九ターン目ボーマンダトドゼルガランターンに交代。
十ターン目ランターントドゼルガ、素直にかみなりを選択。
十一ターン目ランターン対ケッキング、かみなりで麻痺させたおかげでおそらくランターンはケッキングより速くなった。
かみなりのダメージから量るにケッキングはAD振りか。
十二ターン目ランターン対ケッキング、ランターンボーマンダも失いたくないのでミロカロスをケッキングに後出し。
おんがえしのダメージから見てケッキングはこだわりハチマキ持ちと推測できる。
十三ターン目ミロカロス対ケッキング、じこさいせいが先手でできるためミロカロスでケッキングを倒せそう。
じこさいせいを一度すればケッキングにもう一度後出しできるようにもなる。
よってここではじこさいせいが無難だっただろう。
トドゼルガが出てくればランターンを出せばいいし、メタグロスが出てくればハイドロポンプで攻撃したりボーマンダを出したりすればよい。
ケッキングが居座ればハイドロポンプを使えばよい。
焦らなくとも勝機を十分残せていたと思う。
しかしここでトドゼルガへの交代読みでランターンを出してしまった。
十四ターン目ランターンメタグロス、不利対面となってしまった。
ここでじしん読みボーマンダ繰り出しが決まればおそらく勝てるが、じしんを打ってこない可能性は高くコメットパンチを選択してもおかしくない。
ランターンハイドロポンプ二発ではまだ倒せなさそうなので、ミロカロスに交代。
実際にはじしんをうってきた。
おそらくこの試合に勝つにはミロカロスランターンを残した状況でボーマンダとじしん圏内メタグロスを対面させることが必要。
十五ターン目ミロカロスメタグロス、どくどくやじしん読みでボーマンダを出してもじしん一発では倒せなさそうなのでミロカロスで削る必要が生じた。
ミロカロスを生かしておくためにじこさいせいを選択。
外した。
十七ターン目ミロカロスメタグロスハイドロポンプを選択。
メタグロスがまもるをもっていたのでボーマンダを出すならその瞬間に合わせたい。
十八ターン目ミロカロスメタグロスハイドロポンプを外す。
十九ターン目ミロカロスメタグロスハイドロポンプを当てたがミロカロスは虫の息。
二十ターン目ミロカロスメタグロスじこさいせいをしてもじしん+どくダメージでミロカロスは死にそう。
コメットパンチ+どくダメージならまだいけるかもしれない。
ここがボーマンダへの交代タイミングだっただろう。
しかしじこさいせいを選択してしまった。
相手はケッキングに交代してきた。
二十一ターン目ミロカロス対ケッキング、ミロカロスの瀕死は不可避。
ハイドロポンプを選択するしかない。
 二十二ターン目ランターントドゼルガ、かみなりを選択したが出てきたメタグロスに避けられた。
二十三ターン目ランターンメタグロス、敗北を覚悟し急所やしびれに賭けてハイドロポンプを選択し外す。
二十四ターン目ランターンメタグロスハイドロポンプを当てたがランターンはやられた。
二十五ターン目ボーマンダメタグロス、この先はじしんを使うしかなくトドゼルガに耐えられ敗北。
ケッキングは一回流せるだけで結構楽になるのでメタグロス+何かのように防御を固めなくても対処できるのかもしれない。
たべのこしじこさいせいミロカロスを採用できればどうにかなりそう。
前期シングルだとメタグロスがHDベースなのでHBトドゼルガが活躍しやすそうだ。
どくどくメタグロスミロカロスで対処するならねむるが必要であるようだ。
この記事を書くのにむっちゃ時間がかかった。
自分の構築がどういうものか理解していないと書きにくい。